徒然なるままにアメリカへ

アメリカ人(日系)との結婚を機に、興味のカケラもなかったアメリカ移住への道を歩むことに。仕事、妊娠、出産、子育てに渡米準備〜アメリカ生活を綴っていきます。

【渡米】コロナ禍ついに移住!~フライト&ホノルル空港編~

はい、くみです。

 

コロナ禍ついに移住!前回までは搭乗前までを備忘録。↓

 

kumiko0209.hatenablog.com

本記事は、搭乗後のフライト中~ホノルル空港について記載していきます。

 

<搭乗>
事前に直接スタッフさんからご案内があったように、子連れなので優先搭乗をさせていただきました。

(全体への搭乗開始のアナウンスを流す前に直接スタッフさんがやってきて案内してくれた)

とはいえ、爆睡娘を前抱っこ紐に後ろパンパンのリュック、乗り物大好き3歳児怪獣を止まらないよう促しながらキャリーケース転がして機内通路を移動とかもうなんら余裕なし。笑

席見つけてとりあえず息子を座らす。キャリーケースはすぐに男性スタッフの方(恐らくグランドスタッフの方がヘルプで機内まで入ってきてくれてた)が上の棚に上げてくれました。

すぐにタブレットとイヤフォンを出して、座らせた状態で息子を黙らす。笑

搭乗前に息子はトイレに行かせたが自分は行ってなかった&抱っこ紐したまま入れるか謎だったので、ここで一旦機内の後ろのトイレを使ってみる。息子は静かに座席で待つ。

思いの外、抱っこ紐のままトイレ出来たので、フライト中も問題ないと安心。

しかしオムツ替えの台がめっちゃコンパクトでスリムでビビった。子供をとめるベルトもありません。Boeing787ドリームライナーなんですけど。でも、一度だけ機内でオムツ替えしましたが事足りました。さすがしっかり考えられて設計されている。

その後座席に戻り、すぐに使うものをリュックから出して前の座席裏のポケットに収納!でもこの時前抱っこしてる娘がつっかえて席に座ったままリュック出し入れとか無理だった!

でも通路に立ってワタワタ荷物の出し入れをしていると一般客の方が入ってきてパニック。笑

 

とりあえずリュックから取り出したもの↓

〇100mlのパックジュース×2(耳抜き対策)

〇飴(耳抜き対策)

〇手口拭き

〇娘用おしゃぶり2個(+予備1個)、落下防止ストラップ、遊び用小さいぬいぐるみ

〇寝るときいつもいるくたくたぬいぐるみ(息子パンダ、娘うさぎ)

〇搭乗前に自販機で買ったペットボトルの水1本

◯文庫本1冊(結局開きもしなかった)

 

一旦タブレットはtaxing(滑走路移動)の時には説得して一度やめさせました。その代わりに前の座席についてる画面をアニメにして見せてました。そして耳抜き対策で普段絶対に食べさせない飴を口に入れたらまぁ素直。笑

なお、JALの場合はシートベルトしていれば離陸・着陸時も抱っこ紐したままでOKでした。助かるね!!

とりあえず下の娘はおしゃぶりが耳抜き代わりになるという情報を信じて離陸。

 

<フライト中>

まずは機体が安定したら機内食ですね。

事前にサイト上で特別ミールとして乳児食と幼児食をリクエストしていました。

乳児食は2種類(5か月と9か月だったかな?)のキューピーの瓶詰め離乳食と、ちゃんとした生地のスタイとスプーンが入ったポーチをいただけました。

幼児食はちゃんとホットミールで、くまさんの顔が描かれたキャラ弁風だったり、サイズ的には大人のホットミールと遜色ない量で、1番最初にサーブしてもらえました。

まぁただこの時点でもう23時頃。息子っちはどれだけ促してもほぼほぼ食べず、ひたすら画面を見るばかり。

このままじゃ興奮もあいまって寝れないかもと思い、ミールを下げてもらった(しっかり私がいただきましたw)後に、「眠いんでしょ?ちゃんと寝ないとハワイ着いた時に眠くて、パパと会うの楽しくなくなっちゃうよ?」と説得して寝かせました。

この際、並び4席のうち残り2席は空席だったので、息子を残り2席両方を使って横にしました。

ここ最近の身長は測ってないのでわかりませんが、現在110サイズを着用し、常時4歳と間違われる大きさの息子。座席2席じゃ足りませんでした。。。通路に足を出すわけにもいかず、頭は私のひざの上に。

そして実は機内食がサーブされる前、シートベルトサインが消えた直後、熟睡している娘を抱っこ紐から降ろし、一番通路側の席を使って寝かせていました。

そちらも、1歳3か月の娘を席1つのみで横には出来ず。かといってやっぱり通路側に足を出すわけにもいかず。娘もひざまくら状態でした。

つまり、4席も使わせてもらいましたが、息子:息子:息子の頭+私+娘の頭:娘という、私結局1席自分だけで満足に使えてないじゃん!という。笑

 

機内食が下がった頃には、息子も娘も熟睡。あー疲れた。

しかしながら動けない。画面をいじくって映画やらフライト情報などをころころ変えるくらいしか出来ず。しかも、ひじ掛けを上にあげてしまっているので、イヤフォンつけられないww無音で鑑賞。

 

しかし。この平和はたった2時間ほどで壊されます。

 

娘がぐずって起きてしまったのです。。。

普段から寝返りが激しい兄妹。兄の方は寝返りすると落ちるのを感じ取って、うまい具合に狭い座席上で寝返り出来たんですが、娘は落ちそうになり、それを手で支え、座席にちゃんと戻してしまったことが嫌だったらしく。。。

うちの娘ちゃんちょっと変わっていて、寝るまでは寝かしつけ抱っことか大人しくしてるんですが、いざ本格的に寝入る体制に入ってくると、人と触れ合うのを嫌います。笑

1人ベッドのなかでまだ人の温かさのないエリアをもぞもぞと探し、うつ伏せで就寝。しっかり寝たあとはひっくり返して寝かせても大丈夫なんですが、睡眠が浅いタイミングで触ってしまうと、人がいないエリアを探してもぞもぞ遠ざかっていくんです。

ちょうどそのタイミングだったようで覚醒。ていうかぐずる。とりあえず抱っこするも、もともと寝入りばなに触れ合うのが嫌いなので更にぐずる。座席に転がしても、もぞもぞ動こうとして落ちかける。

ここからは娘との格闘でフライトが終わりました。。。

本格的に泣き叫びはしないけど定期的にちょっと気になるくらいの大きさの声で泣くので、ひやひや。機内はもうほぼ真っ暗。

後ろ4席も子連れ×2組、通路挟んで窓側席も娘よりも月齢の低いお子さんを連れた方。もう反対側の窓側は男性一人客でしたが、睡眠を他のところでとってくださったのか、基本的にはお座席にはいらっしゃらなくて、環境的にはそれほど気が張ってしまう状態ではなかったにしろ。

それでも大声で泣かせないようにと必死。抱っこ紐をするにも人肌嫌いな娘は覚醒してしまいそうで出来ず。

私と娘で2人して眠くてうつらうつらする時間→娘覚醒でぐずるのをあやすをほぼ1時間ごとに繰り返す感じ。

いやー地獄だったわwまだ完全に泣いてはいないので、子連れにしてはそれほどご迷惑をかける状態ではなく精神的ストレスは少なかったですが、意外と息苦しくなるマスク着用と、寝たいのに眠れないという苦痛。添乗員経験で機内でも爆睡出来る人間なので、これはきつかった。。。人生で初めて「早く着いてくれ・・・」と願いました。

フライト情報の時間を見るたび「まだ10分も経ってないやんけ」と絶望を繰り返す。

本来は飛行機大好きなのにね!!笑

ということで、フライト中平和だったのは娘が寝ていた最初の2時間ほどで、その後到着まで地獄でした☆

息子はがっつり寝てくれたのでよかった。3歳くらいになると自分で寝れるし、アニメとか見てくれるし、コントロールが効くから楽だなぁと実感。

 

ちなみに機内でのトイレですが。

私1人トイレに行きたくって子供らが寝てた時は、通路を挟んでお隣の方が見ててくださいました。というのも、そちらの方がお子さんを寝かせたまま食後におトイレに向かう際CAさんを探してる様子だったのですが、搭乗前にちょっとお話をしていた縁もあって顔見知り状態になっていたため、ジェスチャーで「私お子さん見てるよ!」とお伝えして席を離れていらっしゃる間、私が注視してたんです。

おかげでこちらが行こうとした時には、お隣の方が見ててくださいました。

なお、息子はオムツさせてましたが、娘がうつらうつらしたタイミングがちょうど降機がはじまる直前だったので、息子と自分でトイレへGO。

娘を1人座席に置いてきましたが、この時もお隣の方が見ててくださいました。本当に助かった・・・!この場を借りてありがとうございました!

着陸の際は兄妹両方起きていたので、パックジュースをゆっくり飲ませて耳抜き対策をしました。というのも、娘はおしゃぶりしていたのですがやたらと耳を触るので、おしゃぶりでは耳抜き出来てないのかも?と思ったからです。

実際どうなんですかね?到着後2日間ほど娘が耳を触るので、気圧性の中耳炎になってしまったかひやひやしました(自粛期間中なので普通の病院に気軽にいけないため)。

とりあえず現在は耳を触らなくなったので大丈夫かな?

 

あと、マスクに関して。

一応JALの規定では5歳以下の子供にはマスク着用義務はないようですが、羽田空港でグランドスタッフに聞いたところ、3歳の息子には出来る限りマスクをしておいてほしいと言われました。

とは言え、寝てる間は苦しいと思ったので、睡眠中はマスクを外させました。周囲の方やCAさんから何か言われたりすることはなかったです。

それ以外で起きてる時は、息子にはマスクをしてもらいました。

さすがに1歳3か月の娘にはマスクをつけるのは気が進まず、というか起きてる時にマスクさせると絶対むしり取るので着けていられず、結局マスクしないまま羽田空港ー機内ーホノルル空港とぶっ通しましたが、だれかに指摘されたりすることもなかったです。

むしろ2歳以下はマスクする方が危ないって言われてますもんね。

 

 <ホノルル空港>

着陸後、とりあえず前ポケットにいれていたものやら何やらリュックに詰め込み、娘は抱っこ紐に入れて降機。飛行機出た瞬間「うっわ蒸し暑!」って感じでした。

あ、着陸のための降下が始まる前に、娘は着せていたボレロを脱がせて抱っこ紐を装着し、息子は長袖長ズボンのパジャマから、半袖半ズボンの服装に着替えさせてました。

ブリッジを通って空港内に入ると、Social Distanceを保ったスタッフの方がお出迎え。なんかやたらといたけど(10人以上)、なんだったんだろ。笑

空港建物内入って100mほど歩いたところで体温チェック。サーモグラフィがあるので大人は普通に通り過ぎてOKですが、子供らは非接触の体温計で測る必要があるらしく、スタッフに立ち止まるよう指示されました。

その後はすんなり入国審査場へ。途中階段降りたり上がったり、本当に抱っこ紐でよかった。

入国審査場で案内しているスタッフに私の配偶者ビザのページを見せたら、すぐに入国管理官のいる窓口に行くよう案内してくれました。

ごついポリネシアン!といういで立ちの男性の窓口へ。

私のパスポート、息子・娘のアメリカのパスポートを提出。

一度マスクを取って顔を見せるよう指示されましたが、それ以外はこれと言って質問はなく。

一応何か言われた時用にと、キャリーケースの取りやすいところにこれまでのビザの書類をまとめたファイルを忍ばせておりましたが、出す機会もなく。

指紋もとられなかった。。。とらなくっていいの??

でも私自身、息子がうろちょろして気が気ではなく。笑

子供からすれば窓口なんで高くて見えないから、なんか狭い道くらいの感覚でしょうね。なので進もうとするんですよー。「ちょ、先に進んじゃダメだから!」と息子を制止するのに苦戦しているのを見ているので、いつもよりはやっぱり時間はかかりましたが、それでも特に質問もされず、グリーンカードが届くまではこのパスポートのビザページが滞在許可証の役割をするからね、という情報をお伝えいただいただけで入国させてもらいました。

え、ちょっと簡単すぎない?もういいの?

という感じでした。笑

 

そのあとにBaggage Claimへ。

普段よりもよっぽど早く着いたと思う。飛行機降りてから30分も経ってないんじゃないかな。笑

階段を下りてBaggage Claimエリアの一番手前が該当Claim。そこにいたスタッフの方が子連れであるのに気づき、ベビーカーを預けているか聞かれ、預けている旨と名前を伝えたら、持ってきてくれて更に袋からも出してくれました。優しい!しかも日本語!

その後スーツケースが流れてきた時も、荷物が取りやすいよう整理しているスタッフの方が「これ?」と聞いてくれて代わりに降ろしてくれたり。至れり尽くせり!

というか子連れに優しいよみんな!ありがとう!さすがアメリカ!!

さっそく抱っこ紐の娘をベビーカーに移動させ、抱っこ紐をベビーカーのカゴに突っ込む。スーツケース1つを息子に転がしてもらって、機内持ち込みしたキャリーケースともう1つのスーツケースの取っ手を同時に片手で持って押して、もう片方の手でベビーカーを押そうと思ったんですが。

息子っち。はっきりと「重くて押せない」と主張。笑

うん、わかってた。23kgちょっと超えてるくらいだもんね。しかも身長より高いもんね。そりゃ無理だわ。笑

ということで、キャリーケースを息子に押してもらい、23kgちょい超えスーツケースと30kg手前スーツケースを片手で私、押していくことになりました。笑

 

さぁ、荷物をまとめ終わり、いざ出ようとしたんですが。

あれ、いつもとなんか違う?というか、いつも出るエリアから出れない。あの、出た瞬間日本の旅行会社のカウンターがめっちゃ並んでて出迎えのムームー着た女性がいっぱい立ってるとこじゃない。

そこじゃないところに進むよう指示され。税関チェックは、ランダムでスタッフに声をかけられたらやらなきゃいけないみたいですが、さすがに子連れだと声かけられず。

まぁ添乗員の時も私自身が声かけられたことはないけど。

そのまま言われた通りに進んだ先、他のBaggage Claimエリアに出たところで、コロナ対策のスタッフがいました。出口前に設置されたテーブル5つくらいで、social distanceがkeepされた状態。

一組ずつ通され、ここで事前に登録してた健康に関する質問事項に答えた後に送られてきたQRコードをスタッフに見せ、諸々コロナ対策関連の作業がなされていました。

 

ここで詳しくお伝えしますと。

現在、ハワイでは、島外から来た人間は州からの指示で全員14日間の自主隔離が義務付けられています。これは外国人であろうと、アメリカ本土から来た人間であろうと、アメリカ本土に行っていて帰ってきたハワイ在住者も総じて「島外」からであれば該当します。

それに付随し、搭乗前に、ハワイ州の該当省庁(Defense?Travel?)が運営しているサイトにて登録が必要になっています。私の場合全然知らなかったのですが、JALからメールで案内がきました。

travel.hawaii.gov

 上記のサイトでフライト情報や個人情報、滞在先などを事前に入力して登録します。

そして飛行機搭乗24時間前をきると回答できる健康に関する質問事項があり、それに回答完了すると登録しているメールアドレスにQRコードの画像が送られてきます。

このQRコードが、コロナ対策スタッフへの提示が必要になるんです。

QRコードがあるかスタッフに確認された際に、知らなかった人やまだ健康に関する質問事項に答えてない人は、その場でやらせてもらい、QRコードが届いてから案内されていました(私みたいにネット使えない人どうするんだろ)。

 

担当スタッフに呼ばれたら、まずはQRコードを見せます。

スタッフはまさに医療現場で見るようないで立ち。青色のマントで上から下までカバーし、ごついマスクにヘアカバーみたいなのもつけてました。暑いだろうなぁ。。。本当にお疲れ様です。

iPadを使って作業してるんですが、事前に登録している電話番号にスタッフが電話をかけてみる、という作業があります。ちゃんとつながるかのチェックですね。場合によっては抜き打ちチェックの対象にもなるらしいので。連絡とれないと意味がないですもんね。

私は日本でケータイを解約してしまっていたので、ケータイ本体は持っていますが電話番号がありません。よって旦那のケータイ番号を登録してたんですが。

 

旦那、電話に出ず。(おい!)

 

出たところで待機してくれているはず。ケータイも見ているはず。なのに出ない。

というかすぐ留守番電話になるらしい。

スタッフに、私のケータイからかけてみてって言われるも、ごめんなさい、私のケータイ使えないの。。。でも、すぐ見えているその外に迎えに来ているはず!とお伝えすると、旦那の名前を私に確認したあと、スタッフ外へ。

大声で名前を呼んで呼び出してくれたwwやさしいスタッフのお兄さん!旦那が迷惑かけてすんません。。。

おかげで旦那とスタッフで会話ができ、そこで電話番号も確認。

そのあと、自主隔離する予定の住所を確認され、なんかいろいろiPadで作業し、最後に署名をして、英語&日本語(!)で書かれた自粛期間の注意書きの書類を渡されて終了。

なお、この注意書きの書類を受け取る=ちゃんとコロナ対策スタッフのチェックを受け終わった、という合図になるとのことで、出口のセキュリティが確認できるよう鞄とかにまだ仕舞わないでね、と言われました。

ちなみに、それまで体温測定の時も、入国審査場でも、Baggage Claimでも、スタッフさんみんな日本語で話しかけてくれましたが、このコロナ対策の担当スタッフだけはガチの英語。最初普通のネイティブのスピードで話され、いきなりの英語に頭が切り替えられずプチパニック!笑

とはいえ、スピードを緩めてしゃべったりはしてもらえてなかったですが、同年代ってこともあり、わかりやすい単語を使ってくれたのでなんとかなりました。。。

暑い中、暑い服装をし、医療現場とは異なる最前線でのお仕事、本当にお疲れ様です&ありがとうございます。

 

 

ということで、晴れて入国完了!

コロナ禍だったということもあり、もっと空港でいろんな作業が入って足止めを食らうと思っていたのですが、トータルしたらいつもの観光客が多いホノルル空港での外に出るまでの時間と大差なかった感じでした。

入国時にPCR検査受けなきゃいけない、とか言われてましたが、それも特になし。

更に10/15から、ハワイでは入国72時間前にPCR検査をし陰性証明が出来れば、この14日間の自主隔離も不要になる政策がスタートする予定です。

 

 

さて、感動の旦那との再会!!!

は息子だけ。

私は「なんで電話でなかったの!?ってゆうか留守番ってなぜ!」が開口一番出た言葉w

どうやら選挙前ってのもあって迷惑電話が多く、知らない番号には出ないようにしていたらしい。

 

そして娘は見慣れないガタイのいい(私の父に比べれば)若い男性に超絶警戒心。

泣きはしなかったけど、笑いもしない。

そりゃそうだ、最後に一緒だったのって生後4か月の時だもん、覚えてるはずないわw

 

ということで、無事、アメリカに移住が完了しました。

完了?まぁとりあえず移動が完了ってとこですね。

 

なお、空港では感動の再開もそこそこに、すぐにレンタカーをとめている駐車場へ移動し、そのまま義父母と同居するコンドミニアムに入って、軟禁生活スタートでした。

 

実は14日間の自主隔離生活も、今日でようやく最終日!明日から出れるー!

もともと家にいられないタチの人間なので、もう本当に辛かった。。。

そして息子も2週目に入るとちょっとしたことでイヤイヤ大爆発。最近おもちゃ屋さんでしか見ることがなくなった床大好き寝そべり大号泣を毎日かましてきます。。。

子供も一緒に軟禁一番つらいかもね。笑

 

ということで!子連れでの飛行機移動の備忘録は終わりです。

 

これから息子の教育のこと、私の就活やら進捗のこと。

そして日々の気づきをだらだら書いていこうと思います!

ようやく本来やりたかったブログ内容にたどり着けそうだよ!笑

 

では、今後はハワイからお届けになりますが、よろしくお願いします。