【育児】チームラボ ボーダレス 1歳児の子連れで行ってきた①
こんにちは、くみです。
暑いっすねー。
まだ7月ですよ!?
私は首都圏に住んでますが、連日朝登園&出勤・夕方降園&帰宅両方34度超えてますよ。
おかしくないですか。
そんななか、チームラボの初常設展、チームラボボーダレスに行ってきました。
チームラボボーダレス お台場 公式サイト:森ビルデジタルアートミュージアム
まぁ予約した時は6月だったんで、まさかこんな暑い中行く羽目になるとは思いませんでしたよ。。。
今日は今大人気のteamLab borderlessの子連れレビューしようと思います!!
ずっと気になってた存在、teamLab☆なんですが、ようやく近場で、しかも有名な作品、ランタンが展示されるということで、6/21のオープン前から「teamLab borderless」興味がありました。
でもオープン当初は混んでるだろうしなぁ〜。
旦那に子供預けて1人で行くのもなぁ〜。
でも1歳連れてミュージアムもなぁ〜。
と悶々としている間にオープン。
いつも通りSNSを使った告知に加えて、雑誌で特集が組まれたりと盛り上がってて。
しかもサイトみたら、オープン記念で入場料が安くなっているではないか!!
(ちなみに現在はオープン記念チケットは完売)
しかも4歳未満は無料。
え、行っちゃう?行っちゃえ!!
ということで旦那に相談もせず勝手にチケット購入しました。笑
ちなみにこのミュージアムの入場券は日付指定券です。
1日で入れる人数が決まってるっていいですよね。
混みすぎることがない。
午前入場・午後入場とかで分けて人を分散させてくれればもっと嬉しいけど。笑
現地で購入できる当日券も予約状況によってはあるようですが、今はもうほとんどないみたいですね。
必ず予約した方がいいみたいです。
オープンしてからどんどん人気が出てるから、夏休み中に行きたいならなる早で。
もうお盆は完売してますよ。
チケット予約は公式サイトへ。
(上のリンクからどうぞ)
コンビニでも買えるみたいですけどね。
当日スマホの画面に表示したQRコードを、1回かざすだけで全員入れるんで、公式サイトからの購入がおススメです。
特に子連れ。笑
パパかママが1回ピってやるだけで済むのはすごい助かるよね。笑
さて、1歳1ヶ月の息子を連れてお台場、しかも前代未聞のまったく新しいミュージアム。
いつものダラダラのブログではなく、今回はちゃんとわかりやすく構成分けようと思います。
- 事前準備
- 当日 入場するまで
- 内部
- 退場後
という形で進めていきますね。
1、事前準備
事前情報としてどうしても気になったのは以下。
- 所要時間
- 飲食の可否
- オムツかえ場の有無
- ベビーカーの可否
所要時間
子連れ、しかも1歳の小さい子を連れて外出する時に不安なのがやっぱり時間配分ですよね。
前々職が添乗員ってこともあり、ついついおでかけの際に計算する癖があるのですが。笑
オムツをいつ替えようか、お腹空いたらギャン泣きする息子のことを考えると食事はどうしようか、しかも土曜のお台場、お昼時は激混み必須。
teamLab borderless内にカフェはあるものの、食事をするところがないそうで。
と思ったら気になるミュージアムの所要時間。
ということで、子連れキーワードでググりまくりました。
「気づいたら3時間超えてた!」
「めいいっぱい遊んだら5時間かかった!」
「むしろ1日中いられる!!」
などの口コミが多く。
せっかく行くなら存分に楽しみたい。
でもミュージアム出ないと食事が取れない。
でも午後から入館して帰るのが遅くなるのは困る。
(ちなみにこの日は保育園の夏祭りが18時からあったので、16時には家について休憩させてあげたかった)
といっても途中で出てもお台場だからお昼時は激混み。
うーんどうしよっか。
開園時間は10時。長居しないとしても最低3時間かかるとすると、13時。
いつも1歳の息子は12時には食事をします。
確実に腹減って館内でギャン泣き必須。
途中で出るのはお台場のお昼時激混みなんで論外。
お昼の後も考えましたが、お台場までゆうに1時間かかるので、11時に先にお台場で食事したとしても12時半くらいに入って15時半、17時くらいに家に着く、18時から保育園の夏祭り。。。うーん。
あともう一つ、開園と同時に入るか、夕方じゃないとすごい並ぶみたいで。
しかも並ぶのは外。
暑い中外で待つのは1歳の子供には酷。
てゆーか私が無理w
となると、やっぱり開園と同時に入る選択肢しかありませんでした。
そこで気になるのが飲食の可否。
飲食の可否
10時開園と同時に入り、13時までいるとして息子の食事をどうするか、ですが。
しっかりした食事じゃなくても、パンやベビー用のお菓子でしのげれば、と思いました。
なので飲食出来るのかな?と公式サイトを調べたところ。
・展示スペースでの喫煙・飲食はお断りしております。お飲物のみ各階休憩室にてお召し上がりいただけます。
とありました。
おぉ。。。休憩室でも食べ物はNG。。。
ということで、どうにかお腹にたまる飲み物はないか、と思って見つけたのがこれ。
やさいジュレ | 商品情報 | 森永乳業 妊娠・育児情報サイト「はぐくみ」
1歳から飲める野菜ジュレ。
飲み物というか食べ物というか超グレーゾーンw
でもパウチ状だし蓋もついてるので、大丈夫かと思い持って行くことにしました。
オムツかえ場の有無
あとベビーの外出時の必須条件、オムツ替え場の有無。
都内なら基本どこにでも女子トイレに簡易的なオムツ替えシートがありますが、混んでる館内でトイレの個室に設置されてるオムツ替えシートのみは悲惨です。
ネットですでに行かれた方の口コミやブログを見たところ、授乳室もあるとのこと。
なのでオムツ替え台もしっかりあるようなので安心しました。
ベビーカーの可否
館内は空調効いてるだろうから抱っこ紐でいいけど、往復の移動の時も抱っこ紐はこの猛暑だとお互いに死ぬ。。。!と思い、移動はベビーカー必須。
でも、ベビーカーってそこそこ大きい(うちはマクラーレンなのでコンパクトになるものの長さがある)ので、駅のコインロッカー利用と言っても難しいものがあります。
なのでベビーカー置き場があるのか確認。
・ベビーカー :荷物置場をご利用ください
ということで、ベビーカー置き場がある!
この文言だけだとベビーカー専用なのかわかりませんでしたが、ほかの方のブログや口コミで、ベビーカー専用のようなところがあると確認。
ついでに
・全長50cm以上の荷物:コインロッカー・荷物置場をご利用ください
ということで、コインロッカーもあることを確認!!
お金がかからない(100円玉で戻ってくる)タイプともわかりました。
事前準備まとめ
ということで、所要時間は最短3時間程度、食べ物はNGなのでもしもの時用にジュレ持参、授乳室もあるしベビーカーOK、コインロッカーもある!と事前にわかりました。
なのでいつも通りの大荷物で行ってOK(笑)。
当日 入場するまで
さて、いよいよ当日。
10時に開園だけど、開園1時間前からもう並ぶとネットにあったので、9:30着を目指して出発。
9:30ちょい前に東京テレポート駅に到着。
地上に上がって(エレベーター有り)、ヴィーナスフォートに向かいます。
だだっ広い広場を抜けて上へ(ここもエレベーターがエスカレーター左側にあります)。
右はヴィーナスフォートへの入口ですが、左のトヨタのMEGA WEB内を抜けてZepp Tokyoを右手に見ながら観覧車へ。
観覧車の真下あたりに入口があります。
到着したのは9時半でしたが、すでに開園してました。
なんでだろ?開園時間早めたのかな?
館内の壁は見事真っ黒。笑
入ってすぐ左側にロッカールームがあります。
ロッカールームに入る手前に長細い廊下のような所があり、そこがベビーカー置き場。
左右の壁両方に手すりのようなものがあり、そこに自転車の車輪につける鍵みたいなものが設置されているので、ベビーカーを手すりと一緒に鍵がつけられるようになってました!
これは安心ですね。
ロッカールームの中には鍵付きの傘立ても。
日傘を置いてく人が多かったです。
ロッカールームの通路自体はそんなに広くはないですが、かなりの数のロッカーがありました。
手前のところで空いてるロッカー使っちゃったんで奥がどうかわかりませんが、駅とかにあるロッカーの1番小さいサイズのロッカーでした。
マザーズバッグ突っ込んだらもうあんまり入らない感じでした。笑
なるべく荷物は少ない方がいいようなので、マザーズバッグからリュックへ一部入れ替え。
持ち込んだ荷物は以下。
- オムツ替えセット(オムツは2枚だけ)
- ストローマグ
- 野菜ジュレ
- ジッパー付袋
- 手口ふき
- 着替えセット(1セット)
- おしゃぶり(もう使ってないけど一応)
もう極力少なく!!
いざとなったらロッカーに戻ればいいしね。
ちなみに、私は上記を入れたリュックにデジタル一眼レフと財布とタオルを入れてました。
旦那は腰にエルゴの抱っこ紐をすでに装着!
ひまなときに抱っこ紐収納カバー作っておいてよかった。。。
館内でお金使うのは自販機とカフェくらいしかないので、旦那は抱っこ紐と携帯以外手ぶらで入りました。
というのも、私はデジタル一眼レフで写真を撮りまくる!と宣言していたので、旦那はほぼ息子対応要員扱いでした。笑
リュックだけ持って、ミュージアムの入場ゲートへ。
内部で少々並びましたが、でも待ったのはものの10分程度でしたね。
開園と同時は混むんでしょうけど、開園同時を目指した人達が入ってひと段落したタイミングだったのかもしれません。
ラッキーとしか言いようがないw
同じくらいの歳の子を連れたご家族もちらほらいらっしゃいました。
並んだ先にゲート(といっても開閉するポールがあるわけではない)があり(4つ)、そこでQRコードをかざしてミュージアム手前で一旦待機。
入口を前にして右の壁にはこんな文字が。
これがこのミュージアムのコンセプトですね。
さて、ミュージアムへと入る黒いカーテンの手前で、ディズニーみたいにスタッフさんが説明してくれます。
あんま聞いてなかったけど(笑)、コンセプトとか注意事項とかだったかな。
印象的だったのが、口頭では日本語で説明し、英語が書かれたプラカードを掲げてたこと。
全体の30%が外国人らしいので必須対応ですねw
さて、いよいよ中に入ります。。。が!!
長くなっちゃったんで、2部構成にしようと思います。笑
次に続きますー。