徒然なるままにアメリカへ

アメリカ人(日系)との結婚を機に、興味のカケラもなかったアメリカ移住への道を歩むことに。仕事、妊娠、出産、子育てに渡米準備〜アメリカ生活を綴っていきます。

【渡米】とうとう手をつけました配偶者ビザ

こんにちは、久々のくみです。

 

日々は過ぎ去り、もう完全に冬ですね〜。

というかもう春目前。

私は四季の中で冬が1番好きです。

冷たい空気がさっぱりするというか。

しかしベビーには怖い季節ですね。

風邪とかインフルエンザとか。

生後8ヶ月を迎えた我が子ですが、今のところなんも問題なく育ってます。

むしろ先生に飛び級クラスと言われるほど成長が早く。。。生後7ヶ月でひとり立ちし始めました。

 

さてさて。

ようやく配偶者ビザに手をつけました。

前のブログでアメリカから提出した方が早いとか情報を収集してたんですが、どうやら違うようで。

あんま変わらんのなら、日本在住の時点で早々に提出しようってことになりました。

実は11月にはほとんど書類用意出来てたんですが、光陰矢の如し、気づいたら2月になってました。笑

トランプさんのおかげでビザが降りるの劇的に遅くなってるようですね。

このタイミングで申請したらきっと渡米出来るの来年2019年なんだろーなー。。。

 

ぶっちゃけ調べれば調べるほど日本がいいなぁ、と。

特に子育て環境。

1ヶ月でベビーシッター750ドルが破格の安さと聞いて恐ろしくなりました。

8万ですよ!?認可外保育レベルじゃないですか!

日本はこのまま安倍政権なら2020年には幼児教育無料になるっちゅーに!

医療費だって日本なら助成金で少なくとも小学生までは無料だし!

バイリンガルにしたいのと、旦那の精神衛生上渡米しますが、これって正しい選択(主に経済面)なのだろうかと迷う日々。。。

まぁそれもあって書類提出を渋ってしまったのもあります。

 

でもまぁダメなら即刻日本に戻って、旦那主夫で私ががっつり働きゃいいやって腹をくくった(というか旦那を説き伏せた)ので、とりあえず一応渡米の方向で進みました。

 

本当にアメリカって金持ちには最高の国ですが、それ以外には本当に優しくない国だ。

 

 

ということで、備忘録的に提出書類を列挙。

 

  • カバーレター(申請者サイン済)
  • I-130申請用紙(申請者サイン済)
  • I-130A申請用紙(申請される者サイン済)
  • G-1145申請用紙
  • 申請者のアメリカ有効パスポートのコピー
  • 申請者の証明写真2枚(裏に名前記入)
  • 申請される者の証明写真2枚(裏に名前記入)
  • Marriage Certificateのコピー
  • 戸籍謄本
  • 戸籍謄本の英訳(英訳者サイン済)
  • 住民票
  • 住民票の英訳(英訳者サイン済)
  • 息子のBirth Certificateのコピー
  • アメリカ在住義父のAffidavit Letter
  • 付き合い始めから現在までのphoto album
  • check 535ドル

 

我が家の場合、アメリカ国籍保持者の旦那=申請者(petitioner)で、日本国籍の私=申請される者(spouse beneficiary)です。

 アメリカのビザ申請の場合、日本書類の英訳は自分でしてOK。そのかわり英訳者のサインと英訳した日付が記入要です。

うちの場合、旦那が漢字苦手でそもそも戸籍謄本とか住民票が読めないため、ほぼ私が英訳したようなもんですが、私が英語話せると思われるのは困るので(笑)、旦那のサインにしました。まぁ最終チェックは旦那にしっかりしてもらってるので旦那サインでいいだろう。

 

実は2017年4月?から申請用紙が改定されてたんですよね。

書類の種類は減ってるけど枚数自体は増えてて前よかややこしくなくなったなぁって印象。

 

今回ビザ申請するにあたり、1番戸惑ったのがbona fide relationshipを証明するもの。

bona fideとか生まれて初めて見た単語でしたよ。ほんまに英語か?ラテン語じゃね?

日本語訳だと誠意の、善意の、とか出てきますが、ようは偽装結婚じゃねーよな?その証明をしやがれって話です。

 

海外のアメリカビザの相談サイト?みたいなところを見ると、連名の銀行口座の証明書や、連名の住居の証明書などを添付してる場合が多いんですよね。

 

VisaJourney - Your US Immigration Community - VisaJourney

 

ただ、日本って連名で銀行口座作れないし、住居の契約は代表して私にしてるけど、同居人の欄とか単なる手書きだし、これ証明書にしていいの?って感じ。。。

他にも光熱費の領収書など同じ住所なのを数年分添付するとか、クレジットカードの明細書で宛先住所同じのものを2人分添付するとかいろいろ皆様やってますが。

我が家の場合、光熱費が全部旦那宛。住居の契約書は私。かつ旦那は日本のクレジットカード持っておらず。私のクレジットカードはすべて明細書未発行処理をしており。

なによりもそんな数ヶ月一緒のものをひたすらに英訳して添付とか死ぬ。。。!と思ってしまいました。

いや、確実にするにはやるべきとも思うんですが。

 

ただ、我が家の場合ラッキーなことに、アメリカ政府発行の証明書が2つある!!

Marriage Certificate と息子のBirth Certificate です!!

これ十分有力な証明になるよね!?ってことで。

 

他の方よりも書類少ない気がしますが、子供いるってでかいっしょ。偽装結婚で子供作るとか無理でしょ。笑

ってなことで光熱費やらなんやらの添付はやめちゃいました。

 

義両親がハワイ在住のため、affidavit letterを義父にお願いし、公証もやってもらい、チェックもハワイで手配してもらい、発送もハワイから2/21に行ってもらいました。

 

さー本格的にカウントダウンが始まった。

まずは受領メールが来るらしいんだけど。

2/21にFedexで発送し、2/23には配送完了してるんだけど。

 もうすぐ受領完了メールが来るはず。。。

 

逐次ステータスが変わったらブログ更新していこうと思います。

気長にお付き合いください☆